那珂川町議会 2019-03-18 03月18日-06号
その他、現在検討中のものとしましては、12月の江頭議員の一般質問でもお答えいたしましたが、福岡国道事務所と共同で実証実験をいたしました片縄小学校通学路のハンプがございます。ハンプは道路上に段差を設け、強制的に車両の速度を抑制するものでございますが、検証の結果、歩行者の安全対策として設置効果が期待できますので、片縄小学校の通学路へのハンプ設置に向けた取り組みを現在進めているところでございます。
その他、現在検討中のものとしましては、12月の江頭議員の一般質問でもお答えいたしましたが、福岡国道事務所と共同で実証実験をいたしました片縄小学校通学路のハンプがございます。ハンプは道路上に段差を設け、強制的に車両の速度を抑制するものでございますが、検証の結果、歩行者の安全対策として設置効果が期待できますので、片縄小学校の通学路へのハンプ設置に向けた取り組みを現在進めているところでございます。
まず、ハンプについてでございます。ハンプは、道路の一部を盛り上げ、凸状の緩やかな段差をつけることで、車両速度のスピード抑制を狙った道路構造物でございます。今回設置いたしました段差は、全長が6メートルで、10センチの段差を2メートルで上り、2メートルで下るものでございまして、段差とあわせて現況約6メートルの道路幅に幅4メートルのハンプを設置し、道路幅員を狭めた構造といたしました。
8月には片縄小学校に続く通学路に、走行スピード30キロの徹底を図る目的で、試験的にハンプ設置による実験の実施がございました。執行部におきましては、安全確保に有効な手立を常に考慮いただいているところです。那珂川市内は幹線道路の延長も進み、多くの区での整備がなされ、今後も通学路の交通安全については点検や対策箇所は流動していくと思われます。
安全対策として、車のスピードを抑える方法には一般的には、道幅を狭くする方法や路面を盛り上げるハンプ、よく交差点付近にバウンドするでこぼこが設置されていると思いますが、ハンプの設置などがございますが、この道路は住宅地内であり、音や振動の心配もあるため、大変この設置には困難な場所と考えております。
また、ハンプ、狭窄等の設置、路肩のカラー塗装、防護柵の設置、自転車道、自転車専用通行帯、自転車の通行位置を示した道路等の整備、公安委員会と連携し、押しボタン式信号機の整備、横断歩道等の拡充等の対策を推進すると示されております。 そこで、(1)、過去に事故が起きた交差点や歩道等の見直し、また整備についてお伺いいたします。
車が通行するという形になりますと6メーターの幅がありますからお互いすれ違いも十分できるという形になりますので、もう路面標示のやり方という形でいきますと、車両が通行する幅をラインで狭めていく標示の仕方もありますし、先ほどでこぼこという話でハンプですね、立体的にでこぼこがあるよという路面標示、それによって速度を減速させる効果、そういうのもございます。
◎都市建設部長(藤本真澄) 車両速度抑制の一つの方法といたしまして、ただいま議員がおっしゃいますところのハンプや、そのほかにも狭窄部、屈折屈曲部を設けて、速度を出しにくくする方法が有効であるということはございますが、この適用方法は体系的にまだ取りまとめられておりません。
道路によって改良済みの道路等は道路交通法に基づいて整備を行っているわけなのですけれども、それぞれの道路の実情に応じて、グリーンベルトだけではなくて、路面の表示ですとか、ハンプといいまして、道路に凸凹、凹凸をつけるやつですとか、エンボスといいまして、中央線とかの路側帯にぼちぼちがあって、そこの上を走ると振動を感じるような、そういうものとか、あとは交通規制等の手法を検討して、安全な通学路ということで、効果的
町としましては、来年度、あそこちょっとS字のところは舗装等も傷んでおりますので、その辺の舗装の打ちかえとともに、ハンプ、それと注意喚起のほうを路面表示のほうでしまして、そこでS字カーブに入る前にスピードを落としてもらうような表示を警察のほうと協議しながら進めていきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。 ○議長(館野孝良君) 小泉良一議員。
ハード面では、事故が多発している交差点については、真岡警察署に指示標識の新規設置を要望するとともに、町でもラインを狭める狭窄化、ポストコーンの設置、交差点内のカラー舗装の実施、交差点の中心につくる立体クロスマーク、立体的に見えるソリッドシートや道路に段差をつけるハンプの設置を行っております。
したがいまして、その速度を抑制するということで、道路面にハンプといいまして多少凹凸をつけることができますので、そういったこともちょっと関係機関と相談しながら考えていきたいと思います。 以上です。 ○議長(小杉史朗君) 長澤晴男君。 ◆7番(長澤晴男君) ぜひ先ほど課長の言った方法を早期にお願いしたいと思います。
デメリットとしては、現在のところ地区住民から特に不便になったとの声は聞かれておりませんが、時速30kmの速度規制、大型車の車両規制、ハンプの設置などにより、車を運転する側にとっては不自由さを伴うことから、メリット、デメリットとは表裏一体のものであるとも感じております。 次に、「ゾーン30」を導入するに当たり、地域の合意形成を図りながら進めていく、本市の具体的な計画についてお答えいたします。
電柱があることによって、ある部分では車がスピードを落とすというような方もいらっしゃいますけれども、ハンプとか狭柵とか、防護柵とかという手段を使えば、電柱がなくてもスピードは落とすというふうに考えられます。
そういう中においても、やはり子どもたちがそういうものを守っていながらも交通事故が起きているというような現状もあるわけでございまして、最後の質問になるんですけれども、他市の例として、前も言ったんですけれども、品川区ではハンプといいまして、でこぼこ、それから常滑市ではミントグリップといいまして、振動と音で対策を行っていると。これらは、市のほうで行うとすれば簡単にできるのでしょうか。
議員ご指摘の農村地域におけます今回の事故が起きました初田、下国府塚地区の危険性の特に高い箇所については、農村地域田園型の事故抑止対策として、交差点を着色したり、ハンプなどを設けて、交差点を意識できるような安全対策をさらに考えてまいりたいと思います。
、好評を得ている先進地での歩道整備の実例を一般の方からもわかりやすく掲載をした、例えば安心歩行できる歩道の先進施行例のようなもののハンドブックの作成など、また自動車がまちづくりの協議会の中のところにある歩道を設置する等の場合に、自然に徐行するようになる施行方法、例えば途中に植え込みを入れてS字に道路がなっていて、自然に速度が落ちてくるようなボーンエルフとか、あとは高速で走ると車がはねてしまうようなハンプ
◆12番(苅部正夫君) 集団下校、登下校に関連してですが、今度はやはり市としても土木事務所に対して道路、学校付近はカラー化するとか、校門付近、ハンプといってかまぼこ型のようなやつを道路を張りつけておくやつがありますが、普通に歩いてどんとするので、みんなスピードが出せなくなるという。
◆29番(菊地弘明君) 安全対策については、ガードレールとか、それから道路標識の改善とか、今お話のありました路側帯とか、それから品川区でハンプといいまして、でこぼこ、それからイメージ的に狭くするというんですか、道路にかきまして、そういう施策もやっているんだと、それから、常滑市ではミントグリップといいまして、振動と音でそういう対策を行っているというような事例もございますので、ぜひともこれらの点についても
手法には、車道の一部を狭くする狭窄、道路を蛇行させ、車のスピードを低下させるスラローム、地域に関係のない車の進入をす防ぐクルドサック、道路上に低いかまぼこ型の障害物を設け、スピード低下を促すハンプなどがあります。石川県では、通学路の交通事故防止策の一つとして、交差点ハンプと呼ばれる道路上に色分けしたペイントをかきまして、立体的に見せることにより、スピードを減速させる対策で効果を上げています。
先日、旭小学校西側の市道2070号線を車で走行していたところ、あさひ公園付近でハンプと呼ばれるものの工事を見かけました。ハンプとは車の速度を抑制するために道路上に設けられた突起のことであり、通学路や住宅地など設置を検討していただきたいと、以前より考えていたところでございます。